ザ・パワーは面白い・つまらない?おすすめシーンのネタバレ3選!

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ザ・パワーは面白い・つまらない?おすすめシーンのネタバレ3選!ドラマ
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2016年に出版された書籍『パワー』は、イギリスの小説家ナオミ·オルダーマン著の文学賞受賞し、本シリーズ「ザ·パワー」の原作になっています。

突如として10代の少女たちが意のままに人を感電させるパワーを得たことで繰り広げられるSFドラマで、1シーズンは全9話です。

ということでアマゾンプライムのドラマ「ザ・パワー」について以下のことをまとめてみました。

  • ザ・パワーは面白い・つまらない?評判は?
  • ザ・パワーのおすすめシーンのネタバレ3選!

ということを「ザ・パワーは面白い・つまらない?おすすめシーンのネタバレ3選!」と題して記事をお届けしていきます。

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ザ・パワーは面白い・つまらない?

世界中で10代の少女たちに謎の能力が明るみに出始めます。
各国で状況も文化、信仰も違う少女たちが持つ個性とパワーに圧倒されていきます。

海外ドラマ「ザ・パワー」は序盤からどうなっていくのか、ワクワクする展開に面白いシリーズだと全身に電気が走る感覚になります。

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ザ・パワーの評判は?

原作の小説が出版されるや否や、すぐにも映像化をする案が持ち上がったほどの作品です。

独特の物語とキャストの演技力に好評価があるのも納得です。

女性が権力を持つことへの女性からの視点や男性からの視点が描かれているのも興味深く描かれています。

原作はイギリスですが、制作国がアメリカでフェミニズムを強調しています。

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ザ・パワーのおすすめシーンのネタバレ3選!

従来の映画に特有の地域限定や特定の場所を舞台にした映画とは違い、世界中に同じ特殊能力を発揮する少女を視野に入れた物語なので、人種や地域、国などの文化的背景なども盛り込んだ展開です。

地域や文化によって解釈や境遇が異なる少女たちの能力は、次第に世界に影響を及ぼす巨大なパワーへと変化していきます。

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原作の小説を見事に映像化

10代の少女たちが不思議なの能力を手にしたことで、それを知った親や政治家たちは、頻発する火災や停電、電力系統の故障、奇妙なやけど痕とのつながりを疑い始めます。

悲劇的な航空事故により、謎の力「パワー」が明るみに出始めます。

政治家たちの隠蔽や誤情報はもう通用せず、世界が大きく変わろうとしていることに気付かされていきます。

多感な10代の少女たちを描いた社会派ドラマシリーズでもあり、女性蔑視や女性差別などの問題が浮き彫りになっていき、女性の社会的立場の弱さに男社会の変化と革命をもたらしていくストーリーです。

表紙を飾る主要人物

本シリーズの中心人物であるシアトル市長マーゴットを演じるオーストラリアの大物女優トニ·コレット。

人間味のある演技と感情、仕事を持つ母親としての役割や妻や女性として、最愛の夫で医師ロブに支えられながら、無関心だった娘ジョスの特殊能力に理解を示し、弟と妹にも理解を得ようとし奮闘します。

マーゴットの娘ジョス役の女優アウリイ・クラヴァーリョはハワイ出身で、子役からディズニーアニメの声優や映画で活躍していました。

本作では、弟と妹がいる長女で唯一特殊能力EODを持ち、母親の政治活動に反抗的な役を演じています。

イギリスで暮らすロクシー役のイギリス人女優リア・ジミトロウィックは、演劇女優として活動しており、BBCの連続ドラマに抜擢されたことにより、シリーズに出演するようになりました。

ギャングの一家に生まれた過激な少女ロクシー役で、父親が誰かわからないため、家族から阻害され、母親の元に出入りする男を殺したことで母親も殺されてしまいます。

里親をたらい回しにされたアリソン(アリー)役のアメリカの女優ハリ・ブッシュは、新人若手女優です。

本作では、実の母に3歳で捨てられてから、咄嗟に里親を感電させてしまい、次の里親が信仰深く、修道院での共同生活を送らされます。

貧しく暗い過去を持つタチアナを演じているのは、クロアチア出身の女優ゾリンカ・クビテスクです。クロアチアのテレビや劇場で活躍後、ヨーロッパ映画界で注目を集めるようになりました。

単身で特殊能力を持ちながら、ルーマニアの独裁者に党いたタチアナ役で、人身売買の犠牲者でもある妹ゾーヤ(ルーマニア人女優アナ・ウルアル)と男社会に反乱を起こそうとします。

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見どころシーンは第8話「ただの少女」

刻々と変化する世界の中で少女たちの状況がますます絡み合い、秘密が明らかになり、新たな絆が形成され、既存の大切な絆が打ち砕かれていきます。

ルーマニアの複雑な過去を持つ大統領夫人タチアナもまた、特殊能力を持つ女性の一人。

苦難の少女時代から一転、贅沢な生活を送っているも、独裁者の夫ヴィクトルと記者のインタビューでアフリカの少女たちが経験する人身売買の言及をします。

しかし、終盤、愛犬を蹴った夫に堪忍袋が切れ、殴打し殺害します。。

一方、マーゴットも選挙前に、家族の状況を公にしていき、家族同士の不和を解消しようと家族でキャンプに誘い、夫ロブとの関係にも変化を打ち明けていきます。

しかし、マーゴットのキスの後、ロブからのキツい一言「選挙が終わったら、離婚したい。」

世界の秩序が激変、それぞれの少女たちの状況や立場に変革が持たされる最中、男女の役割から女性として生まれたことに負い目を感じ、能力を発揮できるのでしょうか。

まとめ

「ザ・パワーは面白い・つまらない?おすすめシーンのネタバレ3選!」を最後までご覧いただきありがとうございました。

アマゾン·プライムから独占配信されている「ザ·パワー」は、製作国であるイギリスらしいサウンドトラックにも高評価を獲得しています。

各話登場する友情出演やゲスト出演の新鮮な役柄にも目が話せません。

本作の公開後、高評価を獲得しているにもかかわらず、シーズン2の制作や公開は未定のままです。

合わせて日本語にも翻訳されている原作も女が男を支配する社会を物語ったディストピア小説「ザ·パワー」もオススメです。

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