遠藤航の歴代背番号とクラブは?最高年俸はいくらで推移は?

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遠藤航の歴代背番号とクラブは?最高年俸はいくらで推移は?スポーツ
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現在、サッカー日本代表でキャプテンを務める遠藤航選手。

遠藤航選手といえば守備的な選手であり、闘志あふれる体を張ったプレーが特徴的です。

昨年のサッカーワールドカップでは、遠藤航選手よりも一回り大きい外国人選手に対して引けを取らないパワフルなプレーが印象に残ってます。

そこで今回は遠藤航選手について以下のことを調べてまとめてみました。

  • 遠藤航選手の歴代背番号とクラブは?
  • 遠藤航選手の歴代最高年俸はいくら?
  • 遠藤航選手の年俸推移は?

ということを「遠藤航の歴代背番号とクラブは?最高年俸はいくらで推移は?」と題して記事をお届けしていきます。

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遠藤航選手の歴代背番号とクラブは?

現在、遠藤航選手は世界最高峰ともいわれるプレミアリーグ所属のリヴァプールFCで背番号3番を着用しています。

遠藤航選手は今年30歳を迎え、サッカー選手としてはベテランの域に足を踏み込みました。

若手時代から現在まで遠藤航選手が渡り歩いてきたクラブを見てきましょう。

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湘南ベルマーレ(日本)

プロのキャリアをスタートしたクラブは湘南ベルマーレで、遠藤航選手の背番号は主に3番でした。

元々、遠藤航選手は湘南ベルマーレのユースチーム(高校生年代の育成組織)に所属しており、遠藤航選手が高校を卒業する年である2011年にトップチームへの昇格を果たしました。

在籍期間としては2011年から2015年までの5年間所属していました。

遠藤航選手は2012年に19歳ながらクラブでのキャプテンを務めるなど、クラブの主軸選手として活躍しました。

浦和レッズ(日本)

2015年12月、遠藤航選手は浦和レッズに移籍し、背番号は6番を着用していました。

浦和レッズはJリーグ屈指の強豪クラブで、遠藤航選手にとってはステップアップになるような移籍となりました。

遠藤航選手は浦和レッズでも中心選手として活躍し、2016年にはJリーグカップ優勝を果たし、遠藤航選手としてもプロ初のタイトルを獲得しました。

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シント=トロイデンVV(ベルギー)

遠藤航選手のプロ3クラブ目となるシント=トロイデンVVでは背番号33番を着用していました。

遠藤航選手は「世界でも戦える選手になる」という目標を持ち、ベルギーでも遠藤航選手の長所を活かしたパワフルなプレーを磨きました。

遠藤航選手は28試合に出場し、小柄といわれる日本人選手でありながら大柄な選手にもパワーで負けない闘志あふれるプレーで注目を集めました。

その結果、2018年夏から2019年夏のわずか1年という短い在籍期間でドイツのクラブに移籍することとなります。

シュトゥットガルト(ドイツ)

2019年8月、ドイツのブンデスリーガに所属するシュトゥットガルトへ移籍した遠藤航選手は背番号3番を着用しておりました。

遠藤航選手が移籍した当初、シュトゥットガルトはドイツ2部に所属していましたが、リーグ戦28試合に出場した遠藤航選手の活躍もあり、クラブは2年ぶりの昇格を果たしました。

ドイツ1部のクラブ相手にも遠藤航選手は持ち味を活かしたプレーを発揮し、クラブのキャプテンにまで上り詰めました。

また、2021年と2022年の2年連続でブンデスリーガ最多デュエル(1対1の勝利数が最も多い)を記録し、守備的な選手として高い評価を得ました。

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リヴァプールFC(イングランド)

ドイツでの活躍が注目され、遠藤航選手は2023年8月にプレミアリーグに所属するリヴァプールFCへ移籍し、背番号は3番を着用することとなりました。

遠藤航選手が在籍するリヴァプールFCは世界最高峰ともいわれるプレミアリーグでの優勝経験や、ヨーロッパNo.1のクラブ決めるチャンピオンズリーグも制覇した実績のある強豪クラブです。

昨シーズンまでリヴァプールFCの守備の要として活躍していたブラジル代表ファビーニョ選手が移籍した穴埋めとして遠藤航選手が加入しました。

背番号もファビーニョ選手が着用していた背番号3番を遠藤航選手が引き継いでおり、かなりの期待が込められているかと思われます。

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遠藤航選手の歴代最高年俸はいくら?

遠藤航選手の歴代最高年俸は、現在所属しているリヴァプールFCでの約4億8000万円です。

リヴァプールFCとは約4億8000万円の4年契約になっており、30歳の選手としては好待遇とも言える契約となってます。

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遠藤航選手の年俸推移は?

これまでの遠藤航選手の年俸推移をみていきましよう。

シーズン(年齢)所属クラブ年俸
2011年-2012年(18歳)湘南ベルマーレ(日本)約400万円
2012年-2013年(19歳)湘南ベルマーレ(日本)約800万円
2013年-2014年(20歳)湘南ベルマーレ(日本)約1000万円
2014年-2015年(21歳)湘南ベルマーレ(日本)約1800万円
2015年-2016年(22歳)湘南ベルマーレ(日本)約2500万円
2016年-2017年(23歳)浦和レッズ(日本)約2500万円
2017年-2018年(24歳)浦和レッズ(日本)約4000万円
2018年-2019年(25歳)シント=トロイデン(ベルギー)約6000万円
2019年-2020年(26歳)シュトゥットガルト(ドイツ)約1億1000万円
2020年-2021年(27歳)シュトゥットガルト(ドイツ)約8500万円
2021年-2022年(28歳)シュトゥットガルト(ドイツ)約8500万円
2022年-2023年(29歳)シュトゥットガルト(ドイツ)約8500万円
2023年-2024年(30歳)リヴァプールFC(イングランド)約4億8000万円

遠藤航選手の歴代最高年俸は現在所属するリヴァプールFCでの約4億8000万円となっており、これまでの年俸と比べるとかなりの伸び幅となっています。

また、上記の年俸に加えて、勝利ボーナスや各企業とのスポンサー契約なども入っていると考えると遠藤航選手はかなりの額をもらっていると思われます。

ちなみに、2019年-2020年シーズンから2020年-2021年に年俸が減っている理由は、コロナウイルスの影響でクラブが経営不振に陥り、選手の年俸を削減したからです。

これまで、各クラブでキャプテンを務めてきた遠藤航選手ですが、リヴァプールFCのキャプテンを務めるのはオランダ代表のファン・ダイク選手で、年俸は約18億7400万円となっています。

遠藤航選手の今期の活躍次第ではさらなる年俸アップも見込めます。

まとめ

「遠藤航の歴代背番号とクラブ!最高年俸はいくらで推移は?」を最後までご覧いただきありがとうございました。

遠藤航選手は現在リヴァプールFCで背番号3番をつけていて、歴代最高年俸は4億8000万円でした。

各クラブや日本代表でキャプテンを務めてきた遠藤航選手ですが、今後リヴァプールFCというビッグクラブでキャプテンになり、年俸18億円を超える日が来るかもしれません。

今後も注目の選手です!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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