だが、情熱はあるは実話?原作モデルは山里と若林でエッセイが元ネタ?

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だが、情熱はあるは実話?原作モデルの山里と若林のエッセイが元ネタ? ドラマ

ドラマ「だが、情熱はある」は南海キャンディーズ・山里亮太さんとオードリー・若林正恭さんが主人公のストーリーですがホントに実話?というところも気になるところです。

そこで今回はドラマ「だが、情熱はある」について以下のことを調べてみました。

  • ドラマ「だが、情熱はある」は実話?
  • ドラマ「だが、情熱はある」ドラマは原作モデルの山里と若林のエッセイが元ネタ
  • ドラマ「だが、情熱はある」の脚本家はどが元ネタ

ということを「だが、情熱はあるは実話?原作モデルは山里と若林でエッセイが元ネタ?」と題して記事をお届けしていきます。

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だが、情熱はあるは実話?

ドラマ「だが、情熱はある」は南海キャンディーズ・山里亮太さんとオードリー・若林正恭さんの半生を描いたほぼ実話のドラマです。

原作はなく実話に基づいたオリジナルストーリーになっているようです。

第1話のオープニングシーンは実際に2021年に行われた「たりないふたり」のオンライン無観客解散ライブのシーンでした。

場所も実際にライブをした北沢タウンホール。

セットや照明も完全再現されたそうです。

ドラマのセットやロケ地などもかなり実話に基づいた作品になっているようです。

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だが、情熱はあるのたりないふたりとは?

ドラマ「だが、情熱はある」の(たりないふたり)とは山里亮太さんと若林正恭さんの漫才ユニットです。

「たりないふたり」は2009年のお笑いライブ潜在異色から生まれたスピンオフ企画で南海キャンディーズ・山里亮太さんとオードリー・若林正恭さんの漫才ユニットです。

「たりないふたり」は人見知りで社交性・恋愛・社会性のたりないふたりが、コンプレックスを生かした漫才やコントをする番組で最初はTV放送もありました。

  • 2012年4月~6月:たりないふたり-山里亮太と若林正恭-:日本テレビ
  • 2014年4月~6月:もっとたりないふたり:日本テレビ
  • 2019年:さよなら たりないふたり~みなとみらいであいましょう~:ライブビューイング
  • 2020年:たりないふたり2020〜春夏秋冬〜:季節ごとに放送される予定だったのが延期
  • その後2021年5月:明日のたりないふたり(解散ライブ):下北沢・無観客配信ライブ

ドラマ「だが、情熱はある」のオープニングシーンは実話で2021年の解散ライブのロケ地やセットや照明と同じものが使われたそうです。

画像を見ると山里さんも若林さんもかなりあか抜けていますね。

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だが、情熱はある原作モデルは山里と若林でエッセイが元ネタ?

ドラマ「だが、情熱はある」は原作モデルは山里亮太さんと若林正恭さんです。

そして山里さんと若林さんのエッセイが元ネタとなって脚本が作られています。

ドラマ「だが、情熱はある」のプロデューサーの河野英祐さんも山里さんと若林さんのエッセイのファンだということを公言しています。

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だが、情熱はあるの元ネタの原作は「天才はあきらめた」

ドラマ「だが、情熱はある」は原作モデルの山里亮太さんのエッセイ「天才はあきらめた」が元ネタとなっています。

2018年に発売された山里亮太さんのエッセイ「天才はあきらめた」は山里さんが「自分は天才になれない」と悟った日からの努力が書かれています。

嫉妬モンスターだった山里亮太さんは悔しいことがあってもそれを糧に努力し続けてきました。

コンビ不仲からの単独ライブなど格好悪いこと、情けないことも全て書かれています。

だが、情熱はあるの元ネタの原作は「社会人大学人見知り学部 卒業見込」

ドラマ「だが、情熱はある」は原作モデルの若林正恭さんのエッセイ「社会人大学人見知り学部 卒業見込」と「ナナメの夕暮れ」が元ネタとなっています。

若林正恭さんのエッセイ「社会人大学人見知り学部 卒業見込」と「ナナメの夕暮れ」は雑誌「ダ・ヴィンチ」の連載となっていました。

2015年に発売された若林正恭さんのエッセイ「社会人大学人見知り学部 卒業見込」は若林さんの若手芸人時代の長い下積みを過ごした時期のことが書かれています。

若林正恭さんのエッセイ「社会人大学人見知り学部 卒業見込」は人見知りでネガティブ思考な若林さんが下積み時代に考えていたことやってきたことが書かれています。

ネガティブだけども今現在の自分の立ち位置や幸せについて若林さんらしく冷静に考えていたことが詳しく書かれています。

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だが、情熱はあるの元ネタの原作は「ナナメの夕暮れ」

そして2021年に発売された若林正恭さんのエッセイ「ナナメの夕暮れ」は若林さんの自分探しの完結編となっています。

「ナナメの夕暮れは」過去にはくそだと思ってたり恥ずかしかったりしてなにも楽しめなかった自分が40歳を前に変化が訪れたことが書かれています。

おじさんとなった若林正恭さんが昔と違い自分にも社会にも向き合ったことが書かれています。

結果どうなったのか。

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だが、情熱はあるの脚本家はどんな人?

ドラマ「だが、情熱はある」の脚本家は今井太郎さんです。

脚本家の今井太郎さんは元々は芸人になりたかったそうです。

しかし自分は面白くないので芸人をあきらめ大学卒業後に東京NSCの作家コースに入学しました。

その後、「ルミネtheよしもと」の見習いやNSCのアシスタントを経て「あらびき団」で放送作家としてデビューしました。

他にもネタにも定評のある人気芸人ニューヨークやシソンヌなどの作家としても携わっています。

そして演劇やドラマの脚本もしたいと思っていた時にZipドラマ「泳げ!ニシキゴイ」で脚本を手がけました。

このドラマもお笑いコンビ錦鯉の半生が描かれた物語でした。

そんな今井太郎さんがドラマ「だが、情熱はある」の脚本家になったことも必然かもしれませんね。

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まとめ

「だが、情熱はあるは実話?原作モデルは山里と若林でエッセイが元ネタ?」を最後までご覧いただきありがとうございました。

今回はドラマ「だが、情熱はある」について調べてきました。

ドラマ「だが、情熱はある」はほぼ実話です。

原案となっているのは原作モデルの南海キャンディーズ・山里亮太さんとオードリー・若林正恭さんのエッセイ「天才はあきらめた」「社会人大学人見知り学部 卒業見込」「ナナメの夕暮れ」です。

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